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ビストロボナペティとはフランス語で「召し上がれ」という意味です。
ご家庭での食事をゆっくり楽しみたいという方のために、仙台市一番町でフレンチビストロ「Au Belier(オー・ベリエ)」のオーナーシェフ佐山直嗣氏監修によるビストロミ―料理を召し上がっていいただきたいという思いから、「牛タンの赤ワイン煮」と「仙台牛すじストロガノフ風」のレトルト商品開発に到りました。

週末に頑張ったご褒美に ちょっと贅沢したい時に お祝い事や年末年始などのイベントに。そんな特別の時に楽しんでもらいたいという思いから、開発から一年の歳月をかけて作りました。

食材へのこだわり
仙牛タンの赤ワイン煮に使用している牛タンは、タン中・タン元だけを使用しています。
仙台牛すじストロガノフ風に使用している仙台牛は、黒毛和牛A5ランク及びB5ランクの評価を得た仙台牛を使用しており、どちらも食材には妥協せず、美味しいを追求しました。

米どころ宮城のササニシキやひとめぼれの稲わらを贅沢に食べて育った仙台牛の美味しさを存分にお楽しみいただけます。
素材の肉について
牛タン
牛タンは、牛の舌ですが、牛一頭から取れるタンは一本だけです。牛のサイズにもよりますが、一本当たり1kgぐらいしか取れない希少な部位なのです。
今や牛タンは、昨今の円安、中国による需要拡大によって価格が高騰しており、大変貴重なものとなっています。

牛タンには「タン元」「タン中」「タン先」「タン下」の部位がありますが、タン元が最も脂がのった部位で柔らかい食感を堪能できます。タン中も柔らかいので薄切りにしてよく焼肉などに使われております。タン先は最も硬く、歯ごたえが強いので煮込み料理だったりミンチにて使われています。ビストロボナペティの牛タンの赤ワイン煮は、こんな希少なタン中、タン元だけを使用して作られています。

牛タン

仙台牛
宮城県では、年間約20,000頭が食肉として出荷されていますが、霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアし、黒毛和牛A5ランク及びB5ランクの評価を得た牛肉だけが「仙台牛」の称号を得ることができるのです。

ビストロボナペティの仙台牛すじストロガノフ風は、米どころ宮城のササニシキやひとめぼれの稲わらを贅沢に食べて育った「仙台牛」の美味しさを存分にお楽しみいただけます。

牛タン

商品一覧

ビストロボナペティ(4個入)

週末のプチ贅沢にビストロボナペティ(4個入)
仙台 一番町のフレンチ・ビストロAu Belier(オー・ベリエ)のオーナーシェフ 佐山直嗣氏の監修によるビストロのミー料理をお気軽にお楽しみください。

厳選した素材を使って、丁寧に仕上げた二品。温めてそのままでも、おうちの食材を付け合わせてもおいしくお召し上がりいただけます。
詳細・購入

ビストロボナペティ(6個入)

週末のプチ贅沢にビストロボナペティ(6個入)
仙台 一番町のフレンチ・ビストロAu Belier(オー・ベリエ)のオーナーシェフ 佐山直嗣氏の監修によるビストロのミー料理をお気軽にお楽しみください。

厳選した素材を使って、丁寧に仕上げた二品。温めてそのままでも、おうちの食材を付け合わせてもおいしくお召し上がりいただけます。
詳細・購入

牛タンの赤ワイン煮
*原材料:牛タン(輸入)、赤ワイン、デミグラスソース、ベーコン、ソテーオニオン、マッシュルーム水煮、砂糖、乾燥コンソメ、食塩/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル色素)、コチニール)、リン酸塩、酸味料、発色剤(亜硫酸塩Na)、PH調整剤、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、酸化防止剤
*賞味期限:製造より365日
*栄養成分表示
1袋(120g)あたり
エネルギー:189kcal、たんぱく質:20.1g、脂質:8.4g、炭水化物:8.3g、食塩相当量:1.2g(推定値)
*保存方法:直射日光を避けて 常温で保存

■仙台牛すじストロガノフ風
*原材料:牛すじ(国産)、白ワイン、ソテーオニオン、サワークリーム、ピクルス、シチュールウ、しめじ水煮、マッシュルーム水煮、パプリカパウダー、食塩/調味料(アミノ酸等)、香料、乳酸、着色料(ウコン、カロテン)、酸化防止剤(亜硫酸塩、V.C、V.E)、乳化剤、乳酸Ca、酸味料、PH調整剤、リン酸塩、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
*賞味期限:製造より365日
*栄養成分表示
1袋(120g)あたり
エネルギー:184kcal、たんぱく質:19.1g、脂質:8.4g、炭水化物:9.2g、食塩相当量:0.8g(推定値)
*保存方法:直射日光を避けて常温で保存

Au Belier オーナーシェフ 佐山直嗣氏
宮城県仙台で古典フランスを学び、キャリアをスタート。
その後渡仏し、パリ「ビストロル・プレヴェ―ル」でフィリップ・ドゥラクルセル氏に師事。当時の先駆けであった、ビスロノミー料理とスパイスを学びます。 その後、ロワール地方アンジェの「シャルキュトリーアルザシエンヌ」に勤務。
シャルキュトリー世界大会2度優勝、MOF(国家最優秀職人賞)ファイナリストのジャーキー・シェグラー氏に師事。豚一頭の解体から、ソーセージ、ハム、パテなど豚肉加工製品の加工技術を習得。

また、トレトゥール(総菜料理)にも携わり、伝統的なフランス郷土料理の調理技術や知識を学びます。
「ル・ブレヴェール東京」の立ち上げのために帰国、副料理長として勤務。その後、渋谷「Hemelミヤマス」で統括料理長を務め、現在は郷里である仙台にお店を構え、「皆さんに、美味しいものを食べて、笑顔になっていただきたい」という思いを込めて、日々料理を作っています。
http://www.au-belier.jp/

佐山直嗣氏